日本国際法律家協会は人権,民主主義,平和,環境などを通して法律家の国際的な連帯を求める活動を行なっています。
 
 
 

IADL国際民主法律家協会声明
 
国際民主法律家協会は最大限可能な
強い言葉をもってイスラエルのガザ地区侵略を弾劾する


 国際民主法律家協会(IADL)は、100カ国を超える国の法律家を代表し、国際連合、経済社会理事会[ユネスコ]およびユニセフとの協議資格をもつ法律家の国際NGO団体であるが、最大限度可能な強い言葉を持って、現在行われているイスラエルによるガザ人民に対する侵略を弾劾する。IADLは、イスラエルによるさらなる侵略を阻止し、イスラエルに対して自らの犯罪に対する責任をとるように、働きかけることを国際社会に呼びかける。

 ガザ空爆は、民間人を含む多数の死傷者を発生させた。空爆は、警察署および法律事務所を含む多数の非軍事目標に対して行われた。さらに地上攻撃が憂慮されるが、その場合には侵略行為を重ねることになる。

 イスラエルの行動は、国連憲章、戦争法規、ジュネーブ条約、とりわけジュネーブ第四条約に違反する。ガザ人民に対するイスラエルの行動は、多年にわたって継続されてきており、食料、医薬品その他の生活必需品のガザ移入を阻止するブロック行動や裁判によらない殺害や国境封鎖を含むものである。2006年のレバノンに対するイスラエルの侵略戦争以降、イスラエルの最近の侵略は、国際社会とりわけアメリカ合衆国などがあえてなんら行動をとらなかったことによって、助長されてきた。

 IADLは、国際連合および平和を愛好する世界のあらゆる人びとに対して、このような侵略を終わらせて、国際法違反行為について責任を有する者を追及するよう、呼びかける。

2008年12月29日

ジテンドラ・シャーマ 会長
ジーン・マイラー 事務局長




(C)1999-2007 by JALISA. All rights reserved.